沖縄への想い

愛おしい沖縄
ここには“たからもの”が沢山ある
エメラルドグリーンの美しい海
どこか懐かしい月桃の香り
そよ風がサトウキビの葉で奏でるメロディ
おばーの優しさが詰まった沖縄料理
南風に乗って聴こえてくる三線と島唄
琉球時代から変わらないうちなーの日常

ほんの少し、新しい目で見てみる
そこにはこれまでと違った“おきなわ”の発見

これまであたりまえだった「沖縄の日常」が
「たからもの」に変わる瞬間
その「たからもの」は沖縄の人だけではなく
訪れたすべての人の心を豊かにしてくれる

多くの人に知ってもらいたい・・・
そしてもっともっと見つけてもらいたい・・・
沖縄の“たからもの”を

そんな想いでプロジェクトを立ち上げました

KANASAN
 PROJECTとは
カナサンプロジェクトとは
「KANASANプロジェクト」とは
「素朴で身近で“愛おしい”沖縄のたからさがし」というコンセプトをもとに、
沖縄の価値あるモノ・ヒト・コトを沖縄の「たからもの」と位置付け、
SDGs未来都市である沖縄の独自性を十分に活かした
高付加価値商品やサービスの創造・開発・情報発信を行い、
その収益を産業活性化、環境・文化保全への支援、
また人材育成への支援等に活用することを目的とした、
多角的プラットフォームプロジェクトです。
たからもの
TAKARAMONO
たからびと
TAKARABITO
たからこと
TAKARAKOTO

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たからもの
沖縄には素朴で身近で愛おしい「たからもの」がたくさんあります。そんな日常の中にある「たからもの」を知ってもらいたい。そして、当たり前すぎて地元の人も気づかない「たからもの」を新たに見つけていきたい。それらのことが沖縄の自然と文化、そしてそこに住む人々のくらしを守っていくことにつながる。
KANASANプロジェクトはそんな活動を様々なパートナーと一緒にサスティナブルに行っていきたいと考えております。
たからびと
沖縄のさまざまな「たからもの」に気づき、それを“愛おしみ”、より多くの方に発信してゆくという活動をしておられる方々をKANASANプロジェクトでは「たからびと」と呼ばせて頂くことにしました。
KANASANプロジェクトは、すでに想いを発信しておられる「たからびと」の方々にスポットライトを当て、発信の場を共有し、また今後の「たからびと」がインスパイアされ、新たに創出されていくプラットフォームでありたいと考えております。
たからこと
たくさんの方々に沖縄の「たからもの」について知って頂いたり、触れて頂いたり、相互に情報共有できる場をつくっていくこと。「たからびと」の方々の様々な活動を知ってもらったり、体験してもらったり、さらに深堀りして頂く機会をつくっていくこと。沖縄を離れたとしても、その“愛おしさ“を思い出して頂けるような機会をつくること。そして日々、「たからもの」をまもっていこうとする具体的な活動に賛同し、寄付支援を行っていくこと。
KANASANプロジェクトでは、それらを総称して、「たからこと」と呼び、多岐にわたってサスティナブルなイベントやツアーなどを企画して行っていきたいと考えております。
たからびと
“たからもの”に溢れたこの島
それはモノだけではなく、人に対しても言えること
自然や文化に関わる“たからびと”をご紹介いたします
01 NPO法人おきなわグリーンネットワーク
西原 隆
大雨の時、沖縄の美しい“美ら海”が赤く濁ることがあります。   それは、沖縄の“美ら島”をつくっている特有の土壌、赤土等が流れていくことが原因で、サンゴなどの豊かな海洋生物への影響、漁業、観光業、土壌流出による農業への影響が懸念されています。   “美ら島”から流れる赤土等もパイナップルやサトウキビなどの生産、シーサーや赤瓦などの原料になる「沖縄の大切な宝もの」。当NPO法人は、その大切な赤土等の流出が心配される農地のまわりに「ベチバー」という植物を植え、赤土等流出防止対策の一つであるグリーベルトを設置する対策活動を行っています。また、農地での対策普及・啓蒙活動や未来を担う子ども達との環境学習活動も行っています。さらに、グリーンベルトをつくる植物「ベチバー」は福祉の施設から購入して障がい者の就労支援にも繋げております。     そうだ!“美ら海・美ら島”の想いを大地に植えよう!   大切な赤土等と海を守る「ベチバー」の植え付けは、企業ボランティアや子どもたち、行政や農家の方々が参加する皆さんの“美ら海・美ら島”を愛する「かなさん」の想いで成り立っています。   そして、当NPO法人は「美ら海・美ら島」がいつまでもあり続けて欲しいと願って活動しています。   想いを同じくするKANASANプロジェクトを応援致します。    
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02 KANASANインスパイアソング
ウナイカナイ
こんにちは。読谷村出身姉妹ユニット「ウナイカナイ」です。 「ウナイ」は沖縄の方言で“姉妹”,「カナイ」は夢を“叶える”という意味があります。 そして私たちの歌声が「ニライカナイ(海の彼方にある神の島)」まで届くようにという思いも込められています。   私たちは沖縄県読谷村に生まれ、幼い頃から沖縄の自然や伝統・文化を身近に感じながら育ちました。大好きな沖縄への想いや今まで受け取ってきた愛に感謝を込めてその想いを歌に乗せ日々活動しています。 これまでは主に沖縄のビーチなどで「姉妹で歌ってみた」動画を撮ってYOUTUBEにアップしたり沖縄の魅力的なスポットを紹介したりSNSを通して想いを発信してきました。 その中で改めて沖縄の魅力に触れ、それと同時に今まで知らなかったさまざまな歴史や文化を知るきっかけになり、もっと沖縄について深く知り、さらなる魅力を発信していきたい!!という思いが芽生えはじめました。 そんなとき、母から『会社の知り合いで、ふたりがやりたいと言ってた事をやろうとしている人たちがいるよ』という話を聞き、お電話でお話しをさせてもらったら、まさに私たちがこれから発信していきたい事と重なる部分があったので、大好きな音楽で是非参加させて頂きたいという事で今回「KANASANプロジェクト」のインスパイアソングを作らせて頂きました。         沖縄を離れ沖縄を愛おしく思っている方、まだ沖縄に行った事がないけど行ってみたいなと思っている方、そしてなにより宝の島、沖縄に住んでいる皆様に改めて沖縄を知り、沖縄への愛を感じるきっかけになってもらえたら嬉しいなと思います。 私たちはたまたま歌で参加させて頂きますが、お料理でもアートでもなんでも!うちなー愛があれば本当に何でも出来ると思います。沖縄に住んでいる方もそうでない方も皆で助け合い沖縄の宝を輝かせましょう。  
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03 一般社団法人久米島の海を守る会
田場 俊之
一般社団法人久米島の海を守る会は、ここ10年、20年の間に急激に生き物が減少している島の環境に危機感を覚え、「久米島の豊かな自然を次世代にも引き継ぎたい」という思いに賛同した地元事業者(現在は11団体)により結成され、2010年より活動を開始し、海やサンゴの保全に関する啓発活動・環境教育、ビーチクリーン、赤土等流出防止に関する活動を行っています。   赤土等流出防止に関する具体的な活動は、グリーンベルト植栽、海域での赤土等堆積量調査(モニタリング)や赤土等流出に関する環境教育を行っています。 赤土等堆積量調査は、WWFをはじめとするプロジェクトチームが展開していた「久米島応援プロジェクト」から引き継ぎ、2011年より当会で実施しています。儀間川河口海域での調査は今年で32回目となり、継続した活動を行っています。儀間川河口海域のほか、島尻湾海域、字鳥島周辺海域でもモニタリングしています。 グリーンベルト植栽は、以前はベチバーで実施しておりましたが、近年はアカバナー(ハイビスカス)、クワンソウで行っており、昨年までに約3000本のアカバナーをグリーンベルトとして植栽しました。このほかにも、活用しやすい植物を使ってのグリーンベルトができないかと試行も始めています。   これらの活動を評価頂き2021年に沖縄県より環境保全功労者として表彰をいただきました。       この度のKANASANプロジェクトの業界枠を超えた協力による環境・文化保全活動に関し共感を覚えると共に、ご参画の皆様と共に沖縄の環境保全に対し尽力していきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
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お知らせ
プロジェクト
たからもの
- KANASAN Resort -
草花がくれた「たからもの」
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- KANASAN Style -
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- KANASAN Life (仮) -
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応援メッセージ
MESSAGE OF SUPPORT
国立大学法人琉球大学 教授
荒川 雅志様
 ファーストライフからスローライフへ、グローバルからコミュニティ回帰へ、テクノスキルから生きる力ライフスキルが求められるなか、世界5大長寿地域“ブルーゾーン”として世界中から注目されている沖縄には、ただ長生きではない「よりよく生きる」ヒント、ポストコロナの働き方、生き方のヒントが溢れています。
 ブルーゾーン沖縄の地域資源の価値を最大化するため、業界枠を超えたアライアンスで自然由来にこだわるモノづくり、コトづくり、プレイスづくりで、人と社会、環境の共生となりわいが成立する循環型経済のモデルを実践されるKANASAN OKINAWA is rebornの取り組みを応援しています。
沖縄県三線製作事業協同組合 理事長
渡慶次 道政様
 KANASANプロジェクトの発足、誠におめでとうございます。私共は沖縄の伝統工芸品「三線」の製作者、いわゆる「職人」で組織している事業協同組合でございます。
 現在、私共は三線の製作技術の継承にとどまらず、原材料の育樹や子供たちへの普及活動など、幅広い事業を展開しており、KANASANプロジェクトを通じ、私共がこれまで接点のなかった方々へ三線文化の魅力を発信できるのではないかと期待しております。
 末筆ではございますが、プロジェクトの発展をお祈りし、応援メッセージとさせていただきます。
株式会社ポイントピュール 代表取締役
大道 敦様
 本プロジェクトを通して、観光事業者と生産者が出会い、それぞれの分野が集結して、イノベーションを生むことで、沖縄の魅力向上に繋がると確信しています。
 また、近年、世界中でSDGsの目標達成に向けた取り組みが行われています。本プロジェクトが、環境問題を視野にいれた強い沖縄経済の実現のための、ひとつの経済循環モデルとなるよう、美と健康素材の宝庫とも呼ばれている沖縄の地域素材を活用した、環境に優しいコスメ・アメニティの開発分野で、本プロジェクトを応援させていただきます。
BLUE TREE(南の島恵み農園)代表
木田 朝水様
私共は有機のバタフライピーという花を栽培、製品化しております。サンゴ保全や赤土流出問題に取り組む活動やそれらに関わる商品を開発・販売する中でKANASANプロジェクトと出会いました。SDGsという未来を見据えた活動を支援する方々が増える事は素晴らしくまた心強い事だと思います。サステナブルで環境問題や教育に取り組む活動の情報を共有しつつ協力して前進できる強力なプロジェクトの更なる発展を確信し、応援致します。
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